窓 - 恋愛!乙女ちっくポエム

あたしの目の前には
たくさんの窓があった。

色んな景色
色んな世界
色んな未来

どれもこれも魅力的だ。
可能性は無数にあるんだね。

どれを開けよう?
どれが開くんだろう・・・?

ひとつひとつの窓を
確認しながら開けた。

いとも簡単に
開いたものもあれば
どんなに開けようとしても
開かない窓もあった。

外から自然に開いたものもあった。
かわいいカーテンがついた窓もあれば
ガラスの壊れた窓もあった。

どの窓から景色をのぞこうかな?
迷っていたら

一羽の小鳥が遊びにやってきた。
さあ、家の中から飛び出しておいでよ。
外はこんなに晴れ晴れとした
爽やかなお天気だよ。
僕が道案内してあげる。

これから君に会わせたい人がいるんだ。
出会って欲しい運命があるんだよ。
とても楽しい未来だよ。

一羽の小鳥は歌った。

木々のにおいがあたしの部屋にたちこめた。
やわらかい日差しが部屋の中を
シャンパンピンク色に染めた。

あたしは決めた。
この窓の世界へ行こう。

鏡の前で
一番お気に入りの服を着て
一番好きなお化粧をした。

あたしもいつのまにか
小鳥と一緒に歌っていた。
外へ出かけることは
こんなにも楽しいワクワクする
ことだったのね。

そして
一番好きな靴を履いて

家の外へ飛び出したのよ。

あたしが行こうと決めた
窓から見えた
輝かしい世界へと。

カテゴリー: ポエム — より 12:08 PM  コメント (0)
コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

コメントをどうぞ





(一部のHTMLタグを使うことができます。)
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

2018年9月
« 9月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30