ポエム - 恋愛!乙女ちっくポエム

笑顔

あたしは嘘をついていなかった。
確かに辛かったさ。
自分から決めたこととはいえ。

でもちっとも泣けなかったの。
だからこのまま泣くのはやめた。
笑い飛ばして
しまおうと思った。
いっぱい泣く時期は
とっくの昔に
通り過ぎてしまったのかな。

泣いているよりも
笑っていたかった。
あなたと笑顔でいたかった。

あなたと
ちょっと日常から
はずれた世界で

あなたに夢を届けたかった。

一緒に笑って
その笑顔がいいよねって
言ってもらえるのが
嬉しかった。
ああ
あたしはこんな状況の中でも
こんなに笑えているのだと
褒めてもらえて
逆に元気が出て来ました。

悲しいから泣くのではなくて、
泣くから悲しくなるのであり、
楽しいから笑うのではなくて、
笑うから楽しいのである・・・

なんか、この気持ちが
よーくわかった
今日この頃でした。

お陰様で
悲しい気持ちはふっとびました。
今は未来が楽しみです。
あなたに感謝感謝の毎日です。

だって嘘なんてすぐ
見破っちゃうでしょ?
あたしよりも
ずっと経験が豊富なのだから。

あたしは心から
楽しんでいた。
心から
笑えていたんだ。

ここ最近、前よりも
笑顔が明るくなったねと
褒められた。

こっちの方向で
よかったんだなと確信した。

あたしはこれからも
笑顔でいるんだ。

本当の笑顔で
あなたに愛や
笑いや
夢や
エロや
ドキドキや
そのほか色んなワクワクする感情を
お届けできるように

あなたが来るのを
笑顔で
待っています。

カテゴリー: ポエム — より 6:56 PM  コメント (1,941)

あたしの目の前には
たくさんの窓があった。

色んな景色
色んな世界
色んな未来

どれもこれも魅力的だ。
可能性は無数にあるんだね。

どれを開けよう?
どれが開くんだろう・・・?

ひとつひとつの窓を
確認しながら開けた。

いとも簡単に
開いたものもあれば
どんなに開けようとしても
開かない窓もあった。

外から自然に開いたものもあった。
かわいいカーテンがついた窓もあれば
ガラスの壊れた窓もあった。

どの窓から景色をのぞこうかな?
迷っていたら

一羽の小鳥が遊びにやってきた。
さあ、家の中から飛び出しておいでよ。
外はこんなに晴れ晴れとした
爽やかなお天気だよ。
僕が道案内してあげる。

これから君に会わせたい人がいるんだ。
出会って欲しい運命があるんだよ。
とても楽しい未来だよ。

一羽の小鳥は歌った。

木々のにおいがあたしの部屋にたちこめた。
やわらかい日差しが部屋の中を
シャンパンピンク色に染めた。

あたしは決めた。
この窓の世界へ行こう。

鏡の前で
一番お気に入りの服を着て
一番好きなお化粧をした。

あたしもいつのまにか
小鳥と一緒に歌っていた。
外へ出かけることは
こんなにも楽しいワクワクする
ことだったのね。

そして
一番好きな靴を履いて

家の外へ飛び出したのよ。

あたしが行こうと決めた
窓から見えた
輝かしい世界へと。

カテゴリー: ポエム — より 12:08 PM  コメント (1,694)

梅雨

雨が降ると
あたしはあなたに会いにいける
晴れている日は
暗く硬い部屋の中で
閉じこもっているの。
太陽は暑すぎて
まぶしすぎて
干からびてしまいそう

あたしの待ち焦がれていた
梅雨の時期がやってきた。

雲が下まで降りてきた
しとしと
雨の音が聞こえてきた
ポタポタ紫陽花の葉から
しずくが落ちる音が
自然からの合図。
今がでかける時だよって。

あたしとあなたは
不思議な直感を
感じて
紫陽花の葉の上で
待ち合わせをしているの

あなたはもう先に来て
笑顔であたしを
待っていてくれた

ふたりで雨に濡れた
花を見たり
傘をさして
長靴を履き
水溜りにジャンプする
はしゃぐ子供たちを見ながら
一日をすごしたり

たまにキスしたり
一緒によりそったり
ゆっくりお散歩したりする

そんな時がものすごく
愛しい時間なの

この梅雨が明ければ
またあなたと会えなくなることが
多くなるから
よりいっそう
あなたとくっついて
いたいのよ

少しの時間だけでも
あなたに
愛されたいし
愛したい。
優しくしたいし
優しくされたい

来年はどうなっているか
わからないよ。
あなたは本気なのか冗談なのか
あたしにいうけれど
今お互いが信じあえているから
それでいいじゃないの。
こうしてあたしといるんだから
それでいいじゃないの。
あなたがモテモテなんて
百も承知よ。

そしてね
あたしが信じていれば
それでいいと思うんだ。
あたしは
裏切られたなんて
思わないから
ただ
あたしが想っていたいだけ
ただ
あたしが愛していたいだけ

梅雨が明けたら
あたしはまた暗く難い
部屋の中に入ってしまうけど

その分
あなたとの楽しく、
愛しく、甘い思い出を
いっぱいいっぱい作って
楽しい夢を見るのよ
毎日毎日
見続けるのよ

また雨がやってくるまで

そしてまたあなたと
たくさん会える
来年の梅雨が
やってくるのを信じながら
想いながら・・・

カテゴリー: ポエム — より 8:23 AM  コメント (1,970)

私の中の羊達

こらぁーー!!
私の中の羊達よ、
柵の外へ
出てくるな。

今出てきたら
混乱するでしょうに。

そして
今出てきたら
気持ちを伝えられなく
なるでしょうに。

メーメー啼かれたら
気弱になっちゃうでしょうに。

あたしはこれから
勇気を振り絞って
あの人に
思いを打ち明けようとするのに
どうして
私の中の羊達は
氾濫を起こすのだろう。

勝手に
柵を飛び越えて
バラバラに散って
しまうのだろう。

あたしはそのバラバラに
散っていった
羊達を
元に戻す術が見つからない。

まぁ、あの人が
いなくなったら
また勝手に
戻ってくるんだけど。

どこまで私の
恋路を邪魔するのか。
ラム肉にして
食べちゃうぞ。

ああー。
こんなことなら
最初から羊飼いに
なっていれば
よかった。

凛とした態度で
笛を吹いて、
掛け声をかけて
長い長い棒を振り回して
羊達を
上手にコントロール
するのになぁー。

あーあー。
うんこまでしていった。

こらぁーー!!
うんこするなぁ~!!

あたしの中の羊達よ。
大人しく、
今!!
柵の中に戻れ。

なのに今日も日は暮れて
あなたは家に帰ってしまった。

明日から
羊飼いに
羊の飼い方を教わろう。
短期講習会
やっているかなぁ。

カテゴリー: ポエム — より 8:19 PM  コメント (6,281)
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