恋愛!乙女ちっくポエム

雨の朝

びいどろのような景色を
ひとり窓から
ながめていた。

さっき
あなたと一緒にさした
水色の傘は
まだ雨のしずくで濡れている。

あたしたちには
時間が足りない。

朝がくれば
あなたはあたしの前から
行ってしまうから。

あなたはあたしの肩を
優しく抱いて
一緒に朝の雨の中を
歩いてくれた。

このまま一緒に
いられたらいいのにね
あたしのワガママを
あなたはちょっと困った表情で
そして少し笑って
聞いていた。

アスファルトの
においがたちこめる中

あたしたちはキスをした。

雨がいっそう激しく
あたしたちの傘を叩いた。
もうここから
出なくてもいいように。

離れなくてもいいんだよ。
って
雨も応援してくれたのかな?

朝の雨は降り続き
あたしのちょっと悲しい心も
洗い流してくれた

カテゴリー: ポエム — より 11:51 PM  コメント (748)

あれはとおり雨だったのかしら。
あんなにも
愛しあっていたのに
あの人は
あたしを残して
消えていった。

さよならも言わずに・・・

ただちょっと困って
優しく笑った表情だけが
あたしの瞳に
やきついている。

ずっとあなたと一緒に
いられると思っていた。
いつまでも
あたしとあなたの間に
雨は降り続くのかと
思っていた。
いつまでも身を寄せ合って
いられるように。

でもやまない雨は
ないのね。

雨上がりに
虹がかかっていた。

少しだけ泣いたら
あたしはその虹を渡ろう。
七色に光る虹の橋を。

一歩一歩あるく度に
あなたとの想い出は
やわらかい光の中に
溶けてゆくから。

いつまでもやまない雨はないから。
幸せに続く虹が
あたしの足元にあるのだから。

あたしは力強く
呼吸をして
虹の橋を渡るのよ。

さようなら。

カテゴリー: ポエム — より 7:17 PM  コメント (2,347)

あたしの住んでいる街は
今日は静かな雨が降っていました。
あなたの住んでいる街は
どんな空模様なのでしょう。

あなたはいつもあたしに
お天気の話をしてくれました。

皆は老人みたいだよねって
笑っていたけど、
あたしは英吉利の紳士みたいだなって
ずっと思っていました。
そんなあなたが愛おしいのです。

最近忙しいみたいで
あまり電話もしなくなりましたね。
メールも少なくなっちゃったかな。

けれど、空を見ていたら
すぐにあなたのことを
想います。
あなたは今、どんな空の下で
頑張っているのでしょうか・・・。

そっちへ行くには
もう少し時間がかかりそうです。

あたしはあなたを信じています。
だからあなたもあたしのことを
信じていてほしいです。

天気のように
あなたへの想いは
コロコロ変わったりしないので。

またあなたのお天気の話が
聞きたいです。

こちらの街で雨はまだまだ
降り続きそうです。

今日もあなたを想いながら
あたしは空をみるのです。

☆彡☆彡
某ミクシィの方の
やりとりにインスパイアされて
書きました。
詩を書くのが楽しい今日この頃です。

カテゴリー: ポエム — より 11:32 AM  コメント (1,249)

メガネ

メガネをかけるのは嫌い。
あたしの小学校の時の
あだ名はメガネザルだった。
ピンクのメガネをかけていたから
ピンクメガネザルだった。
とても田舎の学校だったから
メガネをかけた新入生は
あたし一人だった。

あたしだって
かけたくて
かけていたわけじゃなかったのに。

あたしのことを
そうやって言ってくるやつは
本当に本当に
ムカツイタけれど、
今思えば
きっとあたしのことが
好きだったのだろう。

実際同窓会で
言われたし。
付き合ったりはしないけど。

言うのが遅いよ。本当に。
あたしはずっとそれが
コンプレックスだった。
小さい頃についた
傷は
癒えるのが大変なのだ。

ずっとあたしの
コンプレックスだったメガネも
今ではメガネっこ萌え~♪
なんて言われて
重宝がられている。

ああ、この時代に
小学生でいたかったなぁ・・・★

あたしはこのトラウマを
いつまで抱えて生きるのかな。

メガネっこなんて
言われるには
時間がたち過ぎた。

いつまでもそんな自分の人生を
呪っても
しょうがないのだけれど。

ちなみにあたしは
メガネをかけるのは嫌いだが、
メガネをかけている男は
好きなのだ。

そんな自分の複雑さが
ちょっと好きだったりもする今日この頃です。

カテゴリー: ポエム — より 8:19 PM  コメント (0)
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